健康運動指導士を目指す方必見!合格したばかりの私が、最短合格するための勉強のコツやポイントをお伝えします。
健康運動指導士とは
健康運動指導士とは、保健医療関係者と連携しつつ安全で効果的な運動を実施するための運動プログラム作成及び実践指導計画の調整等を行う役割を担う者をいいます。
この健康運動指導士の養成事業は、昭和63年から厚生大臣の認定事業として、生涯を通じた国民の健康づくりに寄与する目的で創設され、生活習慣病を予防し、健康水準を保持・増進する観点から大きく貢献してまいりました。平成18年度からは、公益財団法人健康・体力づくり事業財団独自の事業として継続して実施しております。
今般の医療制度改革においては、生活習慣病予防が生涯を通じた個人の健康づくりだけでなく、中長期的な医療費適正化対策の柱の一つとして位置づけられており、今後展開される本格的な生活習慣病対策においては、一次予防に留まらず二次予防も含めた健康づくりのための運動を指導する専門家の必要性が増しており、とくに平成20年度から実施の特定健診・特定保健指導において運動・身体活動支援を担うことについて、健康運動指導士への期待がますます高まっているところです。
公益財団法人健康・体力づくり事業財団としては、平成19年度に健康運動指導士の養成カリキュラム、資格取得方法等に至るまで大幅な見直しを行なったことを踏まえ、ハイリスク者も対象にした安全で効果的な運動指導を行なうことのできる専門家を目指す上で健康運動指導士をまず取得すべき標準的な資格であると位置付け、質の高い人材の養成、確保を積極的に図っているところです。https://www.health-net.or.jp/shikaku/shidoushi/index.html
認定試験の概要
試験内容:講習カリキュラムに沿った内容(講習の中でも教科書に準じて試験は作られますとの説明がありました)
出題形式:四肢択一
試験時間:120分
受験料:13619円(税込)
試験会場:試験がCBT形式で、全国のテストセンターにて受験可能
講習の詳細
これは保有する資格によって受講する時間数や単位数に違いがあるため、ご自身の該当するカリキュラムを確認していただく必要があります。以下に今年度の受講カレンダーを引用しておりますのでご参考ください。
私は健康運動実践指導者の試験を合格後、すぐに健康運動指導士の申し込みを行い、講習を受講する形となりました。期間は前期3日間、後期4日間で受講しています。
受講時期が冬休みと重なる時期でしたので、ホテル代がかなり高くつきました(-_-;)
特に大阪や東京ですとビジネスホテルでもかなり価格が高騰していることや、長期休暇と重なる時期はかなり前から予約しないと駅チカのホテルでは満室になりやすいので注意が必要です。
<私の講習にかかった必要↓>
前期(11月ごろ)→1泊8,000円程度×3日
後期(1月ごろ)→1泊10,000円程度×4日
これだけでもかなりの出費となるため、特に福岡や名古屋にお住まいの方は前期・後期どちらかだけでも近くで受講できるとかなり節約になると思います。(福岡・名古屋は前期・後期どちらかの開催となるため)
具体的な勉強方法
まずは基礎が理解できていないと先に進めないので、教科書(健康運動指導士 養成講習テキスト上・下)を講習で学習したところを中心に復習しました。

実際の講習では、教科書を使用する先生とプリントを使用して授業を進める先生どちらもいらっしゃいました。
教科書を使用していた授業では、先生の話したところは必ずチェックすること、また授業が終わったときに自分なりに授業の振り返りや重要ポイントをまとめて教科書に記載しておきました。
こうしておくことで、後に振り返りをする際にしやすくなるほか、ノートなどに別でまとめる必要がなく、記憶の定着もしやすいです。
プリントを使用していた授業では、プリントに重要な点を書き込みながら教科書ではどの部分を指しているのかを確認しながら授業を受けてました。
プリントを使用しての授業は、書き込みやすくていいのですが、先生によってプリントの構成が大きく異なります。また、授業をわかりやすくするために試験には直接関係のない内容も記載されていることもあり、試験対策をするためには教科書に準じて勉強するということを意識することがとても重要であると思っています。
教科書である程度インプットができてきたら、次は問題集で実際にどの程度理解できているかの確認を行いました。
私が参加した講習でも、下記の問題集を購入・使用されている方が多く、テンポよく問題が解けるのでお勧めです。

勉強時間としては教科書・問題集すべて合わせて40時間程度です。
教科書に15時間、問題集で25時間程度かけて勉強しました。上記の勉強法で行って無事合格することができました。
多くの方が社会人や学生で講習を受けることとなり、勉強時間の確保が実は一番難しい課題かと思います。私も仕事をしながらの講習で、講習を受けるだけで何日も休みを使うこととなるため勉強時間を確保することに困難感を感じてしました。
なので、講習でまずわからないことをなくすこと、そして学習したことは復習を必ず行って記憶を定着されること、この2つが勉強時間を少なくしながら確実に合格することを可能にしています。
試験を受けた実際
実際に受験してみると、あれよあれよという間に流れに乗せられ受験となり、説明がきちんとあるので特に困ることはなく受験することができました。
私は静かな環境の方が集中できるタイプなので、試験会場に置いてあるヘッドホンを装着して行うことでとても集中した状態で試験に取り組むことができました。
試験問題では、予想問題集で見なかったような問題もいくつか出てきて焦ることもありましたが、「6割とれたら合格だから大丈夫」と自分に言い聞かせ落ち着いて問題を解くことができました。
どんなに勉強していても全問正解はしずらい問題構成になっています。もし解けない問題や急に難しい問題が出てきても無視してできる問題をしっかりと落とさずに解くことを意識してください。
資格取得のためにかかった費用
今回、健康運動指導士を取得するにあたってかかった費用をおおまかに出してみました↓
旅費・交通費→約6.4万円
受講料→約15万円
試験料・問題集→約2万円
健康指導士の登録料→約2.5万円

健康運動実践指導者を保有している者で、遠征ありで取得しとうと思うとこれくらいかかるということですね、、、。
約26万円かかっていた訳ですが、実際にはここに飲食代や新幹線以外の在来線の交通費もかかっているので結局は30万円近くかかっているような気がします。
なのでできる限り近場で受験することと受験する時期が、閑散期(長期休みを外す)に変えるだけで旅費・交通費の大きな節約になると思います。
今はホテルがシーズンによって大きく値段変動することはもちろんですが、新幹線も繁忙期加算があり混雑する時期は値段が高くなるようになっています。
講習代は節約することができないので、こういったところで節約していくともう少し値段が抑えられるかと思います!
これだけお金と時間をかけて取得した資格なので、仕事にも活かしていきたいです。



















































